バチが当たった!!
院長雑談”バチが当たった”とうい言葉がありますよね。
例えば、なにか悪いことをしたから、こんなことがありバチが当たってしまった…
よくありそうなことではないですか?
ちょっとこれについて考えてみました。
なにか自分的に悪いことをしたという罪悪感があり、その後の出来事の悪い面をみてしまう気がします。
では、例えば、今日の運勢でラッキーという占い結果をはじめにみて、その後同じ出来事があったとします。(占いを信じる信じないは別にして)
罪悪感を感じた時点ですでに反省しており、起こったことは変えられませんが、おそらく”こんなことがあったけど、二度同じ過ちは繰り返さない、これくらいで済んで良かった”と思えるかもしれません。
自分にやってくる出来事は、見方考え方で変化させることができます。
そのことを、”最悪!”と捉えるか、裏側にある少ない肯定的要素を捉え、”良かった”考えるかではないかと思います。
”そうは言っても、ひどいことが起こりそんな簡単には思えない”と言われそうですが、必ず出来事には両面があるので、是非考える価値はあると思います。
”人は逆境にて成長し、順境にて衰退する”アチーブメントという会社の青木社長の言葉です。
”逆境ばかりでもうダメだ”とあきらめてしまう前に、今、目の前の問題について、問題の捉え方を変える努力をしてみませんか。
それこそが、飛躍的な成長につながる気がします。
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