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歯を失った時の自分に合う治療法の選び方

病気や事故で歯を失ってしまったら…。

歯を失うことは、見た目の問題だけでなく、様々な問題を引き起こします。
そこで、歯を失った場合、機能や見た目を回復するための治療を検討するのがおすすめ。
今回は、歯を失ってしまう原因や治療法についてご紹介します。

 

歯を失ってしまう原因

歯を失ってしまう原因はいくつかありますが、多くはむし歯や歯周病、不慮の事故が原因です。
またラグビーやボクシングのようなスポーツでも、歯を失ってしまうことがあります。
もし、何らかの事故で歯が抜けてしまったら、速やかに歯科医院を受診してください。
場合によっては、元の位置に戻せることがあります。

抜けた歯や折れてしまった破片は、捨てずに保管し持参してください。
歯の破片は乾燥させない方がいいので、牛乳につけておくのが良いでしょう。
牛乳が手元にない場合は、口の中に含んでおいてください。

 

 

 

 

失った歯をそのままにしていても大丈夫?

歯が抜けても見た目だけの問題ならこのままにしておこうと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、歯を失うことは見た目以外にもさまざまな問題を引き起こします。

まずは咀嚼する機能が低下してしまうこと。
また咀嚼がうまくできないと、食べ物を消化する際、胃や腸に大きく負担がかかってしまいます。
また発声に影響が出たり、口臭やむし歯、歯周病のリスクが上がったりするなど、歯を一本失うだけでもさまざまな悪影響が出てしまうのです。

 

 

 

 

歯を失った場合の治療法

さまざまな悪影響が考えられるため、歯を失った際は早めに歯科クリニックを受診することをおすすめします。
主な治療は3種類で、それぞれメリット・デメリットがあるため、しっかり比較したのち選ぶ必要があります。

 

1)入れ歯
最も手軽な治療法が「入れ歯」です。
メリットは治療期間が短くすみ、複数本歯を失った場合でも治療が可能です。
またバリエーションがさまざまで、それぞれの症状に合わせて製作できるのも魅力。保険適応されるものもあるため、安価で治療ができるのもポイントです。
ただし、入れ歯を口の中の粘膜で固定するため、慣れるまで違和感を覚えやすく、ときに食事や会話に支障がでます。また見た目に違和感を覚えることも。
定期的に外してお手入れも必要です。

 

2)ブリッジ
異物感が少なく、噛み心地に優れているのがブリッジです。
両隣の歯を削って土台にし、人口歯を被せ、まるで橋渡しをするようにつながった被せ物を固定する治療法で、失った歯が1、2本の場合に検討します。
外科手術を行わないこと、またまるで自分の歯のようにしっかりと噛むことができます。前歯のブリッジなら保険適用範囲内でも、自然な審美性が保たれるのもメリットといえます。
ただし、土台となる健康な歯を削ってしまうため、土台の歯の寿命が短くなってしまいます。また土台となる歯がない場合は、ブリッジが使えません。

 

3)インプラント
異物感がほとんどなく、まるで天然馬のような美しさと噛み心地が期待できるインプラント。
顎の骨がしっかりしていれば、欠損本数を問わず治療できます。
ただし歯が抜けた部分に人工歯根を埋め、上から人口の歯を被せる治療法のため外科手術が必要で、治療期間もやや長め。
また保険が適用はされないため、入れ歯やブリッジに比べると高額な治療となります。

それぞれにメリット・デメリットがあります。
自分にあった最適な治療法を歯科医師と相談しましょう

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