ごめんなさい
院長雑談最近、某公人の方の謝罪会見をテレビで見ることがありました。
もちろん、ご本人は謝罪の”ごめんなさい”ということを伝えるために会見をしたとは思います。
会見を見ていると、残念なことですが言い訳や他の話など、真摯に謝罪している印象を感じることはできませんでした。
ご本人なりにテレビカメラの前で一生懸命話されていることはわかります。
ここで謝罪について考えてみました。
”ごめんなさい”はシンプルで良いのではないかと思います。
言い訳というのは、折角謝っているのに”私は悪くない”という謝罪に反するメッセージです。
それを長く聞いていると、本当に悪いと感じているのか疑問になってしまいます。
悪いことをしたら、”ごめんなさい、もう二度としません”とシンプルに謝り、言い訳は一切ナシ。
でよくはないでしょうか。
短くても、一生懸命心から謝れば、伝わるものですよね。
福岡市博多区 つのだデンタルケアクリニック 歯科・予防・舌痛症診療
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